佐倉〈ゆうゆうの里〉では、第24回ゆうゆう祭が行われました。佐倉施設もオープンから四分の一世紀を経た訳です。
当日早朝は雨でしたが、職員の皆さんが佐倉並木で準備を始めるころには、好天になって美しい緑の中で午前の部が行われました。
食事サービス課のエビ・カキ・ホタテ・あら汁販売
事務管理課が里内で採れた梅・あんず使用の梅酒とあんず酒販売
診療所は、昔なつかしい縁日の出し物『童心』
ケアサービス課は、被災地の物産展、被災地3県の銘菓販売
(お菓子の写真失敗です)
生活サービス課は、チャリティ・バザー
(売上金は被災地へ寄付)
コミュニティ担当のハワイアン喫茶 職員Oさんがフラダンスご披露
午後の部(コミュニティホールにおいて) ※写真は行事の順番
♪入居者美人揃いのフラダンスで幕開けです
(毎日の特訓の結果です)
職員諸嬢も負けじと賑やかに張り切って・・・本場並みでした
理事長の挨拶 =24回目のお祝い= 施設長の挨拶
理事長から職員3人に対し永年勤続表彰授与
(写真は一人のみに省略しました)
施設長から契約職員10名に対し永年勤続表彰状授与。出席者は4人ですが、他の方は、業務中のため出席できなかった。
(写真は一人のみに省略しました)
永い間ご苦労様、経験を生かして引き続き私たちを見守ってください。
☀若い職員5人と年齢の高い5人に分かれて下図事例の文字穴埋めクイズ☀
〈例題〉
私たちの年齢では難なく答えられますが、いまの若い人たちには見当もつかなかったようです。一方、若者言葉の穴埋めは、私たちにはチンプンカンプンでした。
大笑いしましたが、時代の流れを痛感させられたひと時でした。面白い企画には感動です。
継いで私たちに対して写真当てクイズがありました。
クイズ司会者のヒントでようやく分かりました。
そういえば診療所のY先生の面影があります。
いま若者たちの全国的アイドルの「AKB48」を女装男性を交えて演じてくれました。奥真ん中が診療所Y先生です。
皆さん何時練習したのでしょう。
会場全員爆笑の渦で、私はお腹の皮がよじれて未だ痛いです。
最後に職員の喉自慢30名による合唱。
曲目は
1、高原列車は行く
2、みかんの花咲く丘
3、明日という日が
そして今年のゆうゆう祭は幕を閉じました。
職員の皆さんお疲れ様でした。楽しい一日を過ごせましてありがとうございました。
なお、今年は総合司会者の方の写真を忘れてしまいお詫びいたします。
お疲れさまでした。
これは、ゆうゆう祭膳の夕食です。尾頭つき・アルコール付きで通常料金でした。
よ~くご覧下さい。黒豆に金粉まで付いています。如何に手をかけているかが分かります。
食事サービス課の皆さんは、催事のある度にいろいろと考えてくれて、まさに縁の下の力持ちだと思います。感謝しています。
(入居者 anarogu)
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