2018年10月アーカイブ
佐倉〈ゆうゆうの里〉では、食堂前中庭の柿の木が毎年色鮮やかな多数の実をつけ、里の住民は居ながらにして柿の秋を満喫できます。ところが、今年はどうした巡り合わせか実の数がかなり不足しています。
そこで里の外に柿の赤を求めんと、東南角の出入り口から東中学前に向かう小径に出て左手奥を眺めると、すでに葉を落とした枯れ枝に残っている木守柿が目に映りました。次いで、東中学前から三谷家住宅までのバス道路を歩いてみたところ、柿のある人家は僅かに2軒に止まりました。最近では柿の木の代わりに山茶花、百日紅などの花木の類を植える家が多くなっています。そんな中、塀越しに秋の空に映える、このA・B2軒の見事な柿の実は歩行者を暫し立ち止まらせずには置きません。
A
B
次は「ゆうゆうの里」の住民には見覚えのある柿の木です。
彼等が足繁く通う場所、〈スーパーいなげや〉の入り口にある柿の木です。平素は目に止まることもない小木ながら秋には毎年精一杯実をつけることにより、いささかなりとも集客に貢献しようとしているかに見えます。
―10月22日・28日―
(コミュニティ担当 特派員 U)
歴史ある佐倉の秋祭りが始まりました。12日より三日間、山車・御神酒所・御輿が盛大に町内を練り歩きます。佐倉独自の文化である佐倉囃子、明治時代から受け継がれている山車人形、千葉県最大級の大神輿は見応えがあります。
本日は秋の墓参会。早朝に降っていた雨が止み気分よ良く出発しましたが、幕張付近・首都高・相模原付近が大渋滞。バスが一向に進みません。いつもは、海老名サービスエリアで小休憩するところですが、渋滞に巻き込まれた為トイレ休憩のみで出発。
さて、帰り道はというと・・・。またもや大渋滞。
(秋の墓参会参加者一同)
佐倉〈ゆうゆうの里〉では、多くの週間健康プログラムが組まれている。その中で足が不自由でも椅子に座って出来る「元気はつらつ体操」が行われている。そのスナップ写真をご紹介します。なお、「元気はつらつ体操」日時は、日曜・祝日を除き月曜日と木曜日の午後1時30分から2時15分までの45分間である。(その他の健康プログラム紹介は省略します)
①最初の30分間はお腹をへこませたり膨らませたり、両腕を力いっぱい伸ばしたり引いたりして、頭から足先までの前後左右上下回転の運動。②次の10分間くらいは脳の活性化運動、つまり脳トレ。これがなかなか難問で、考えてみれば至って単純な動作をさせられるのだが、自分の意思どおり体が付いていかない。やはり加齢で脳が固くなっていることを痛感しながらゲラゲラ笑いを誘う。③最後は「美空ひばり」の歌唱音楽に合わせて「ひばりエクササイズ」で優しく柔らかく体を動かす。ともあれ、美人体操トレーナーさんは、人体学というか人間工学というかよく勉強されていて、お手本の身体を動かしながらの解りやすい解説には感謝したい。
さて写真ですが、上記①と②の写真については撮影を省略しました。
♪本日の③ひばりエクササイズは「愛燦々」でした。「川の流れのように」の時もあります。
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