2020年12月アーカイブ
佐倉〈ゆうゆうの里〉ラウンジには、数社の閲覧用新聞が置かれています。過日、Y紙面の千葉版に、「数十年に一回しか咲かない『リュウゼツラン』が、市民の提供で佐倉市役所に展示されている」と、掲載されていました。早速お仲間のKさんと見物してカメラに収めてきました。
ただし、強い逆光線を避けるための、いいカメラ位置がとれないで見苦しい写真になりました。
下図説明板には、「数十年に一度しか咲かないと言われているリュゼツランを先日市民の方からご寄付をいただき、市役所に設置しました。リュゼンツランの花は、「100年に一度咲く」と言い伝えがあるほど貴重で、実際に花が咲くのはメキシコでは、15年に一度くらい、日本では数十年から100年に一度くらいと言われています。」と。
(入居者:のらくろ)
『ドレミの会』がコロナ禍のためお休みになってから10ケ月。新しい生活様式に合わせて何か再開できる方法はないかと模索していたところ、講師の小川さんからの提案で『らららde ドレミ』と題して2グループに分け、座学会を行いました。
ト音記号とヘ音記号について、また「ドレミ」の由来、叙情歌やクラシックに渡り幅広い内容でお話していただきました。
「歌えなくて残念だけど楽しかった」(C様)
「初めて参加しましたが音楽に触れるのもいいものですね」(A様)
最後は『ペチカ』を弾き語り、皆様に‟冬のぬくもり"を感じていただきました。
長引く自粛生活で、声を出す機会が少なくなり喉の筋肉が衰え誤嚥の原因にもなりうることが心配ですと小川さんよりお話がありました。早く一緒に皆さんと歌える日が来るよう、コロナ禍を乗り越えたいものです。
(コミュニティ担当:白石)
佐倉<ゆうゆうの里>5号館東端にあるモミジは、11月には、その燃え立つように鮮やかな紅色が里人の目を奪いましたが、12月に入っても依然人々の目を惹いています。斜めにさす陽光を全身に受け燦然と輝くこのモミジの姿は、少し離れた4号館或いは発着する里バスの窓からも終日望見することができます。
今秋のモミジの紅葉は、総じて時期が早くまた短い気がします。ゆうゆうの里内数か所のモミジも既に茶褐色に色褪せ始めていますが、その中に在って目を惹くのは、色はモミジと似て一味違う潅木、ドウダンツツジの植込みと生垣です。
(食堂前中庭の一本、日照の少ないせいか紅葉の浅い部分があります)
(メイン道路から見た噴水池の傍、こちらの生垣は完全に紅葉しています)
総アクセス数
のらくろ on 祝。103歳: お誕生日おめでとうご
N.K on 祝。103歳: 「くよくよしないよう
のらくろ on 花壇植え替え: 皆さんご苦労さまでし
木村 浩朗 on 祝・金婚: この度は金婚式おめで
のらくろ on 終活で見つかった新聞記事: よくも保存されていた
のらくろ on 羽化している最中を発見しました: よく見つけましたね、
63ね on これからよろしくお願いします: この時期だからこそ、
のらくろ on 大槌町の手ぬぐいでマスク作りました: へ~、よくぞそのよう
のらくろ on 嬉しいお知らせ: そうですか、二輪層蘇