ゆうゆうコミュニティ佐倉: 2018年11月アーカイブ
午後の部は"南京玉すだれ"の発表から始まりました。軽快な掛け声で会場からも拍手が湧きおこります。太鼓のリズムが良い味出していました。
フォークダンスは女性らしさが光ります。午前の男性のチームとは対照的に華やかさで会場が一気に明るくなりました。衣装が可愛らしいですね。
今年初参加の男子カラオケ同好会。カラオケ装置が上手く作動するのかが最大の難関で、職員と何度もリハーサルを重ねました。味のある歌声に拍手喝采!
ウクレレサークルは「ゆうゆうの里に住みて(30年周年記念歌)」(作曲作詞・A様)を披露してくださいました。「夜お布団に入ってからひらめいた」というウクレレの音色にぴったりの、とても優しい曲でした。
70歳に入り始めたK様のハーモニカ演奏。肺活量はマイナス30歳くらいでしょうか。懐かしい音色にしばし郷愁にふけりました。
ツルカメ、唐の皇帝の春の節会の舞、笠之段、優雅な舞です。
トリを飾るはドレミの会コーラス部。難しい曲に挑戦しました。メンバー心を一つにして歌いました。この場での解散は惜しい...。
(コミュニティ担当職員)
11月23日秋の祭典ステージ発表が行われました。昨年は午前のみの発表でしたが、今年は午前・午後の二部制となり十二演目のサークル発表・個人発表がありました。
フラダンスサークルの魅力的な踊りから幕開け。7年目の実力で堂々とオープニングを飾りました。
20分近くすべて暗記しているというN様の北原白秋の詩の朗読とオカリナ演奏は、圧巻でした。日頃の努力を思い敬服しました。
三味線も尺八も不要なほど伸びやかな歌声を披露してくださった民謡同好会の男6人衆。サークル1年目とは思えないほどの実力!来年は女性の歌声も楽しみですね。
伝統武術の太極拳。体調すぐれないと言われながらも音楽が流れると先生と阿吽の呼吸で優雅な演舞。
吟唱会は"佐倉の男子ここにあり!"といわんばかりの力強い堂々した発表でした。迫力でホールに緊張感に包まれました。
午前の部終了後、「どの発表も素晴らしいですね。今は思うように動けないからサークルに入っていないけど、見ていて本当に楽しかった。昔を思い出しました」と目を輝かせながらK様が話してくださいました。どのプログラムも素晴らしく時間がたつのがあっという間との感想が多かった午前の部でした。
(コミュニティ担当職員)
◇佐倉市の江戸時代まつりより
「サテお立合い、手前ここに取り出したるは、筑波山名物ガマの油~」
大道芸の一つ、蝦蟇の油売り
お姫様を先頭に、家老、腰元、侍、浪人、町人、町娘、芸者~など100人に及ぶ仮装行列
◇早い月の入り(3号館より望む)
出るのが早い上弦の三日月は入るのも早く、午後7時前にはすでに2号館の屋上から没しようとしていました。
隣接する厚生園病院を見守るかのように、三日月はその真上を通過し西に沈みました。
(11月12日)
◇落葉前のケヤキとイチョウ
欅が多い「佐倉ゆうゆうの里」の中で、この木は4号館駐車場入り口にある人目に付きやすい一本です。
佐倉市裏新道の南、妙隆寺の大イチョウ、新町郵便局へ往復の途中立ち寄れます。
(11月15日)
(コミュニティ特派員 U)
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