ゆうゆうコミュニティ佐倉: 2019年2月アーカイブ

今月の"アフタヌーンティ"のお菓子は、お菓子何処【菊園】から
「わらび餅・桜もち・草餅・うぐいす餅」を取り寄せました。

和菓子と言えば、お抹茶です。久しぶりにお抹茶を添えました。

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「やっぱり、桜餅にはお抹茶が良いわね。貴方はうぐいす餅?
おいしそうね」「一緒にお茶しましょうよ」(I様)
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「4人で会うのは久しぶりね~。お雛様が呼んでくれたんだわ。」
「まさに4人官女ね」(S様)
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美味しくて、楽しかった一足早い"お雛様のお茶会"でした。
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1年に1度この時期に開かれる号館別の茶話会に初めて参加しました。

入居して30年このような会に1度も参加したことがありませんでした。

今回、4号館の皆様に伝えたいことがあり参加しました。(T様)

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入居して今日で20日。

まだまだ生活に慣れなく心細いと思う事もありましたが、この会に参加したことで、同じ出身地の方と会話が弾みました。

同郷って良いですね。(K様)

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美味しいお菓子につられて参加しました。また来年もよろしくね。(S様)

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61世帯の4号館。

どこで会っても顔なじみだと安心ですよね。1年に1度の集まりですので、

皆様声を掛けあって、来年は全員集まりましょう。





 私事ですが怪我で長らく部屋にこもっていたところ、本日(2/22)はポカポカ陽気なので、佐倉城址公園管理センター(城址入口の大駐車場)の梅林の様子を見に行って来ました。往復約8000歩。見物するには1週間後ころからになるような感じでした。

                 カワズサクラ蕾。1週間後満開か?

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    カワズサクラ全体   2017.02.26の様子。ホームページに掲載済み
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         白梅・赤梅は木によってチラホラでした
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佐倉〈ゆうゆうの里〉池のほとりの梅

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「佐倉ゆうゆうの里」が下総台地の一角、標高30メートルの高台に位置することは、台地の南側を流れる「高崎川」の川べりに立てば容易に実感できます。しかし、ここからは「厚生園病院」の屋上を望むことはできても、それに隣接するはずのゆうゆうの里は前面の樹木の中に埋没して見えません。

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近くにある佐倉警察からは展望可能と思われるものの、写真撮影と称して警察を訪れるわけにはゆきません。そこで2月のある晴れた日、里バスがJR線を跨ぐ陸橋上から台地を試写し、画面を引き伸ばしてみたところ、中央に見える厚生園病院の右寄りに1号館5階の姿だけでなく、その前にある病院の収納庫まで葉を落とした冬木立を通して確認することができました。

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折りしも高崎川では、北方に戻るのも間近と思われる鴨の群がせわし気に水中を漁っていました。弥生時代、この辺りの海水が退き陸地化が進んだ中に高崎川の原形が現れた頃から、鴨たちは世代を重ねてここに飛来していることと想像されます。水質汚濁がようやく終わったかに見える今日、途切れることなく彼らの姿を見続けたいものです。

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(コミュニティ特派員 U)

4号館のAさんに講師をお願いし、ガラスの瓶に美しい植物を飾る『ハーバリウム』を作りました。生け花を習ったことがありますが『ハーバリウム』は初体験!
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まずはガラスの瓶に入れる植物選びから・・・。たくさんあってどれにしようか迷います。次に小瓶へ植物を入れます。ただ入れるのではなく、正面からどのように見えるか、考えながら行います。これが簡単なようで難しい!
201902171.JPGのサムネール画像植物の位置が決まったら専用のオイルをいれリボンをかけて完成。素敵に出来上がりました。
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本日参加した全員で記念撮影。皆さん、素敵なハーバリウムが出来ました。
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皆さんに「どこに飾りますか?」とお聞きしました。「窓のそばに」「お仏壇に」「家族へプレゼント」、様々でしたが、どなたも満足そうな笑顔でした。私はいつもお世話になっている職員さんに見てもらいたいと思います。講師をしてくれたAさん、今日はありがとうございました。とても楽しかったです。
(入居者:S様)
本日、3号館の皆さんと茶話会を行いました。24名の方が参加、男性の参加が目立ちました。
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恒例の自己紹介。一番手は入居者会委員長のKさん。もうすぐ来期の入居者委員の選挙があります。頼りがいがありました。任期が終わるのは残念ですが・・・。この一年、お役目お疲れ様でした。
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続いて私・・・。今年で99歳になりますが、車の運転をやめることに決めたと、この茶話会で皆さんに報告させてもらいました。
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寂しい気持ちもありますが、運転を卒業すると決めたら、かえってさっぱりしました。この話は大盛り上がりで皆さんからの拍手が嬉しいやら恥ずかしいやら・・・。まだまだ人生これから。今後も皆さんと一緒に楽しく過ごせたらいいと思っています。どうぞ、皆さんよろしくお願いします。
(入居者:T様)

昨日の午前中は雪で里も一面真っ白。降りやまず心配していましたが...、本日は晴天に恵まれました。
S様より「かわいい雪だるまがいるわよ」と情報を頂き、池のほとりに行ってみると、三体の『雪だるま』を発見。あいにく溶けかかっていましたが、丸い目や鼻は残っていいます。
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目撃情報によると、小さいお子さんが一生懸命お母さんと雪だるまを作っていたそうです。思わぬ来訪者に思わず笑みがこぼれました。佐倉は明日も雪の予報です。また、かわいい来訪者が来てくれるといいですね。
(コミュニティ担当職員)

今年も節分の日を前に2月1日に恒例の「落語の会」を行いました。

ところが...夜中から雪になり、朝はこんな状態に。

「今年の冬は暖冬」と気象庁は言っていましたが、やっぱり今年も恐れてた雪が降りました。今回の雪はそんなに積ることなく、雪景色を楽しめる程度で済んで何よりでした。

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「落語の会」は三遊亭愛楽さんが楽しませて下さいました。やはり、上手いですね。間の取り方、小道具の使い方、身のこなし方...。「待ってました。たっぷり」の掛け声で始まりました。

あっという間の1時間でした。

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出口で福豆を頂き「ふくわーうち!」「おにわーそと!」

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と思っていたら、今日はラウンジにお雛様がお目見えしました。

お雛様が登場したら、まもなく"春"ですね。

でも、もう12度は厳しい寒さが来るんでしょう...ね。

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皆様、お雛様の前で気分だけでも春を感じませんか?

春はもうそこまで来ていますよ。     (コミュニティ担当職員)

 








今朝(2/7)、朝食のレストランへ行くべく、我が家の玄関のドアを開けてびっくり。一面に霧がかかっていたので、思わずシャッターを切りました。その一部分ですがご披露します。なお、もっと早く起床して里の周りをレンズに収めるべきだったと反省しきりです。
今回のカメラ位置は、3号棟2階西棟ローカ西端からです(時刻はAM7:47)
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前夜の放射冷却で起こった現象です。「朝霧が降りると晴れ」と言われるようにその後は晴天でした。だんだん春の足音が近づいてきますね。
(入居者:のらくろ)
タンザニア連合共和国にある『キリマンジャロ山』ご存知でしょうか?はるか遠くの国の山なんて思っていませんか?なんと、ご入居者のS様が昨年の暮れに見事登頂されたと話を伺い「これはぜひ皆様にお伝えしたい」とS様にお願いし、2月2日に会議室でお話を聞かせていただきました。ポスターにて告知したところ、当日は34名の皆様が集まり、感心の高さがうかがえます。
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S様が登頂されたのは昨年の12月30日。今から1ヵ月位前のことです。18歳頃から山登りを始め「体も心も山から離れることはなかった」とも言われていました。約50年目の節目に挑んだキリマンジャロ山。今回は30歳から70歳までの10人の仲間との挑戦でした。
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キリマンジャロ山の美しさはもちろんですが、登頂するにあたりどのような方々の支えがあったか、その支えが心強かったことや、花や動物たち、自然環境についても余すことなくお話くださいました。
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5895mのキリマンジャロ山に見事登頂されたS様、お見事です。
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最後にS様から「主人を置いていくことにためらいもあったが、ここには親切にしてくれる友人や助けてくれる職員がいる。安心して出発できた」と言って下ったときに「ゆうゆうの里っていいところだな」と胸が熱くなりました。
これからも皆様に色々なことに挑戦していただくために、私達職員もますます頑張らねばと、思いを強くした日でもありました。
(コミュニティ担当職員)
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