苔むしていると風格がありますが、苔や古い外皮は害虫や病原体の越冬場になるため、剥がさなければなりません。
レストランにも明かりが灯り、夜が明けます。
テレビでは、交通機関の乱れなど騒がしいニュースから始まりましたが、里は、シーンと静まりかえった風情ある一日の始まりとなりました。
毎日お遊戯会の練習で大忙しのようですが、子どもたちは元気いっぱい目をキラキラ輝かせていました。
「今日は午後から雪ですが、雪は何と言いますか？」
「スノ～」
「では白い雪は？」
「ホワイトスノ～」
「では白雪姫は？」
「・・・」
「スノーホワイトと言います」
「へぇ～。白雪姫、お遊戯会でやるよ！」
こちらのクラスでは「なぞなぞ」で盛り上がりました。
「パンはパンでも食べられないパンは？」
「はい！はい！は～い！」
にじいろ保育園の子どもたちはまさに、"風邪にもマケズ"でした。
（コミュニティ担当職員）
まずは、お席に着く前にまずはケーキを選んでいただきます。皆さん、「どれもこれも美味しそう」「これはどんなケーキ？迷っちゃうわ」とN様。
今年も地元の守り主の"麻賀多神社"に新年のご挨拶に43名で行きました。
片道1.5キロの道のりを今年は「自己にて行かれる方」と「職員と一緒に行く方」の2コースに分かれて出発しました。境内で合流し、まずは清めの一杯・・・。
昨日の悪天候から一転、気温もぐんぐん上がり3月下旬並みの暖かさになりました。「予定より早く着いたわね。1番乗りかな？（I様、N様、K様、O様）」
それぞれにお参りした後、宮司さんにお祓いをして頂き、良いスタートになりました。
例年は冷えた身体を温める為に、ウォーキングの後は「お汁粉」か「甘酒」をお渡ししますが、今回は皆様の手には「スポーツドリンク」、額にはうっすらと汗が滲んでいました。（Y様、F様、N様、T様、I様）
犬年ですが、おみくじの下をゆっくりと猫が歩いていました。
「ゆうゆうの里でニャンにもありません
よーに」
（コミュニティ担当職員）
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