佐倉と〈里〉の四季: 2021年6月アーカイブ

佐倉<ゆうゆうの里>の5号棟から3号棟に向かう入り口の両側、ここでは高く伸びたアガパンサスの花茎の先端に付いた一個の花芽が大きく成長してその被膜が落ち、内部からこぼれ出た沢山の蕾が見事に放射状に広がり白、青紫に開花する過程を目の当たりにすることができます。既に満開に達したものも多く、今の時期が見頃と云えます。

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(コミュニティ特派員:U

コミュニティ前の日当たりのよい場所に、昨年から『朝顔のカーテン』があります。いわゆる『緑のカーテン』です。すでに大きな大輪の朝顔が咲いています。4号棟にお住いのMさんが植えてくれ、お世話をしてくれていると聞きました。
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因みに現在の状況は・・・。
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だいぶ広がってきました。もう少し経てば、もっと葉も広がり花もたくさん咲いてくれるでしょう。次は紫色の朝顔が咲きそうです。ぜひ、ご覧ください。
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(入居者:S)
池のほとりの菖蒲、皆さんご覧になりましたか?今年は一段と綺麗に咲いてくれました。職員さんに聞いたところ、肥料を工夫したり草取りをしたりと、手間をかけ育ててくれたことがわかりました。
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もう咲き終わりの時期ですが、もう一度見ておきたいと思い、写真に納めました。皆さん、ぜひもう一度ご覧になってみてはいかがですか?
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(入居者:S)

小さな花弁状の萼片が無数にこぼれ咲くアジサイの花があちこちに姿を現し人々の目を惹く季節が訪れました。佐倉<ゆうゆうの里>のアジサイは、桜並木通りから3号棟に向かう右手にその群落を見ることができますが、アジサイが咲き出して始めて、この一画が多くのアジサイに占められた場所であることに気付きます。

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この里のアジサイの花の色は、紫、青、白、赤を基調とした4色揃っていますが、大きく目に映るのは、桜並木通り沿いの水色のアジサイと、その裏側、つまり中庭奥に並ぶ白いアジサイの一群です。水色のアジサイは梅雨空に似合い、大型の真白いアジサイは輝きに満ちています。

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(コミュニティ特派員:U)


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