昨年の剪定時期に、ご入居者のご指導の下、短く剪定したので
ことしは例年の 倍以上の花を次々に咲かせ
長い期間、ご入居者の目を楽しませてくれています。
次回鉢の植え替えが必要との
アドバイスも頂いています。
(生活サービス課 了戒)
昨年の剪定時期に、ご入居者のご指導の下、短く剪定したので
ことしは例年の 倍以上の花を次々に咲かせ
長い期間、ご入居者の目を楽しませてくれています。
次回鉢の植え替えが必要との
アドバイスも頂いています。
(生活サービス課 了戒)
仏像に惹かれ自分で彫刻をするようになって12年が過ぎました。
今までに彫った仏像の数は三体。
月に4回東京の池袋の教室に通っています。未だ勉強中の身・・・。
檜、樟、桂等の木を鑿や彫刻刀を使ってコツコツと彫っていきます。
木の塊をおおきな機械で形成していきます。
30本ほどの彫刻刀を使い分けます。
一体彫るのに1、2年かかることもざらにあります。
この作品は2年前から取り掛かっています。光背(こうはい)を彫る時は細かな作業のため神経を集中させて彫り進めていきます。
完成まであと少し・・・。
彫っている間は雑念をしばし忘れることのできる至福のときです。
(入居者 T・U)
昨年に続いて今夏もフウセンカズラをプランターで栽培(?)しました。その経過を写真でご披露します。
この植物は、ただ水さえやっておけばよく、殆ど手入れが不要でして、横着者の私には、もってこいでした。
上手に利用すれば、緑のカーテンになると思います。
フウセンカズラは、インターネットによると、
・ムクジロ科(私には「?」)の植物の一種で、北米原産だそうです。
・つる性の一年草、見ごろ収穫時期は7~9月、果実は直径3センチの三稜球形状。
(入居者N.S)
ゴルフや運転を辞めた後に何をしようか?
少しのスペースで部屋の中で始められるものは?
・・・考えて、たどり着いた遊びがパソコンでできる水彩画でした。
?年後かにやって来る
80歳になった時に、
抵抗なく描くことができる
ようにと2か月前より
少しずつ遊んでいます。
亡くなった妻の写真から描いてみましたが、目・口もとなどそれぞれのパーツが
難しく写真とはほど遠く、まだまだ未完成で納得のいくものになっていません。
紙も筆も絵具も揃える必要がなく始められる "パソコン水彩画"
あなたもいかがですか?
(入居者 R・I)
・窓に見る楠の新緑に魅せられて東京を去りし二十年前
・三本の楠の大樹は天をつきて父母のごとくに見護りくるる
3本が真ん前に見えます。
入居したころは3階くらいの
高さだったのが、建物を隠す
ほどの大樹になりました。
今年8月に卒壽を迎えました。
視力の低下により大好きだった絵画から
徐々に離れ、心の中にある風景を思い浮か
べながら歌に詠んでいこうと思っています
・変らずに見守りくるる職員ら二十年経れば家族のごとく
お仲間に恵まれ充実した日々
を送っております。これから
も共に過ごした楠の木と一緒
に。
(入居者 T.S)
午前8時、「廊下に羽化したてのセミがいる」
ご入居者の知らせで行ってみると...いました。身体が白っぽく羽も透明です。
まだ飛べないのか、近づいても逃げる様子はありません。
セミは本来、敵が現れる朝には飛翔できるよう、夜のうちに羽化するのだそうです。
大胆というか、呑気というか。
2時間後に見に行ったら、いなくなっていたセミ君。無事を祈ります。
(生活サービス課 高橋)
去年の秋、兄が葉っぱの状態で置いていった風蘭です。
我が家のベランダの軒下に吊り下げて冬を越しました。
春になり出てきた新しい葉や根をみて
"いけそうだ!" と思ってると7月28日少しずつ蕾らしきものが・・・
8月5日最後の蕾1つを残し
華麗な花が咲きました。
(黄色くなっているのが蕾です。)
入居前にはクマガイソウなどいろんな山野草を育てていました。少し元気が出て
きましたのでこれを機にまた挑戦していきたいと思っています。
花が終わるまでコミュニティのカウンターで皆さんに見ていただいています。
【風蘭】
・葉、花、香り、三拍子揃った日本で野生
する着生蘭の代表的なもの
・古くは江戸時代から栽培されている
古典植物の1つで当時はその希少性と
繁殖の遅さから価値が高まって人気を
呼んだと言われている。
・花は昼間は殆ど匂わないが夜になると
甘い芳香をだす。
( 入居者 T・K)
今ではあまり見られなくなった黒トンボをカメラに収めることができましたので、掲載しました。
撮れた場所は、佐倉藩最後の堀田正倫藩主の別邸内梅林です。
確か子供のころ郷里で見かけた以来のような気がします。皆さん近年ご覧になったことがありますか?
私は今年で4回目の夏を迎えましたが、何故か虫たちも住みにくくなったような気がします。
振り返ってみますと、最初の夏(H18年)は、油蝉の脱皮ガラが、私のところの非常階段近辺では、数多く見かけましたが、年々少なくなり、今年はとうとう見かけなくなってしまいました。雀までも来なくなり、自然の変化が気になるところです。
チッともじっとしていなく、シャッターを押すタイミングに苦労しました。
狙っているこの小さな餌は何でしょうね。
(入居者N.S)
中学校の教壇に立ちながら、地理学(農地を主にした再開発)をより
学ぶために大学院に行き、6年間の苦学の末38歳の年に卒業しました。
1960年に立ち上げた「全国中学校地理教育研究会」は現在でも
後輩達が引き継いで勉強を続けています。
「PARIジェンヌとRIZジェンヌ」というタイトルでフランスの農村と都会の生活を紹介
まとめている途中の資料の山...
時間があれば、東南アジア・中国を中心に北半球の国々を巡り、その国々
の土地利用を学んできました。
現在は2002年に最後に行ったパリの農村事情をまとめています。1行
の文章を書き進めるのに随分掛かりますが、この資料が仲間の手に渡る
日を楽しみにしています。
(入居者 R・C)
何時もユーモアで楽しませてくれているCさん。寝る間も惜しむよう
に、机に向かう姿をいつも頭が下がる思いで拝見しております。
(ケアサービス課 職員)
"デンマーククロスステッチ"に出会ってから40年・・・
こんなに夢中になれるとは思ってもみませんでした。
今まで作った作品の数は大小合わせて千を越えます・・・。
お嫁に出した作品 も多くあります。
京都施設にも、もらわれていきました。
色々な方から「手先が器用ですね」と言われますが、実は和裁や洋裁など縫い物
は大の苦手。
続けられたのは簡単だったから。
今、秋の祭典の作品に取り掛かっています。
完成するまでもう少しお待ち下さい・・・
(入居者 F・K)
きっかけは、2年前に始まっ
た ゆうゆうの里主催の
「パソコン教室」でした。
この機会にインターネットで
いろんな情報を調べたい と
思い 参加しました。
最初からの参加で月2回の
教室を一度も休 まず出席
し、 先月50回記念を迎えま し た。
毎晩キーボード打ちの練習をやり
今では難なくインターネット検索が
できる様になり、都内までの外出
などに乗車案内検索や地図検索
を利用したりして楽しんでいます。
教室で教えていただいた作品です。 頑張った自分に皆勤賞のご褒美をあげたいと思いま
す!
次はデジカメに挑戦です。
入居者(M・M)
定年後すぐに始めた野菜作りは早いもので今年で18年をむかえます。
10年前入居と同時に里のレンタル畑を利用し、有機肥料、無農薬で年間30種類
の作物を育てています。
種から育てた作物もたくさんあり
ます。ほとんど毎日畑に行き
夏は5時頃から、冬は8時過ぎ
から3時間は土や作物と向き合
っています。
一番の苦労は夏場の草取りや 水遣りですが大変な草取りも土 とふれあい、会話することで全く 苦にはなりません。 自然を相手に風や雲や太陽と 話したり、雑草取りの後の土の 喜ぶ顔を想像する時が私に とってまさに至福の時間です。
この時期の収穫はトマト・冬瓜・にがうり・ナス・きゅうり・おかひじき・・・などです。
収穫した出来の良い野菜はみなさんに おすそ分けしているので我が家は
見た目の良くない規格外?野菜になってしまいますが料理担当の妻が毎日
時間をかけ色んな料理に変身させてくれてます。
(入居者K・F)
立派なサツマイモが収穫された時などは"重さ当てクイズ"をコミュニティ前で
行ったりと、ご入居者の皆様を楽しませてくださる企画を考えてくださいます。
もちろん賞品はお店ではお目にかかれないような巨大なサツマイモでした。
(生活サービス課 了戒)
ここ佐倉には昭和31年から始まる花火大会があります。
今年は19名のご入居者と一緒に、打ち上げ会場を見下ろす印旛沼湖畔から、迫力の花火を楽しみました。
夕涼み感覚でのんびり花火を待ちます。
おしゃべりも弾んでにぎやか。
打ち上げが始まると周囲からは歓声と拍手がわき起こりました。
眼下ではじける名物水上花火。轟音に身体の芯が震えるようです。
またひとつ楽しい夏の思い出が増えました。(生活サービス課 高橋)
恒例の里の夏祭りが、8月1日 16時30分から行われました。
いつも4号棟屋外広場で行われるところ、今年は厳しい猛暑のために、熱中症が懸念されて、残念ながらコミュニティホールで行われました。
何はともあれ職員さんは計画・準備・施行・後始末と、大変だったと思います。
狭い中でしたが、みんなで楽しいひと時を過ごせました。
その時の写真を一部分をご披露します。
暑いのに、皆さん食欲旺盛で、時間前からドリンク・焼き鳥・白玉ぜんざい等に長蛇の列でした。
早々に満席でにぎやかにお喋り。
第1部として、里の職員Tさん出身の体育系大学の後輩である女子大生による、チアリーディングとかで、パワフルな動きでサーカス並みの演技で目を見張りました。
さすが体育系だけに、日焼けで健康そうな若さのパワーには圧倒されました。
第2部は、「大利根太鼓」のみなさんの太鼓演奏。可愛い子供たちも頑張ってくれました。
最後に地元の「平成会」のみなさんと、東京音頭や炭坑節で踊って祭りも幕となりました。
(入居者N.S)
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