ゆうゆう祭の日の夕食、レストランに入ると恒例となった食事サービス課職員の手作り紫陽花が入居者をお出迎えしていました。
大根と人参を使って制作したこの紫陽花、まずは1枚1枚花びらを職人技で切っていきます。生の野菜なので乾燥しないように時々霧吹きでみずみずしさを保ち、爪楊枝1本1本に刺して花を咲かしていきます。
花を咲かせる作業を続けて完成にまでかかった時間は、なんと6時間!この日の為だけに咲いた手作りの紫陽花。まさに食事サービス課の技術の結晶のようでした。
そして、松花堂弁当は食前酒に始まって、赤飯やお造りなど色とりどりの品で、この日をお祝いしました。
「紫陽花と松花堂弁当、目でも舌でも楽しめた夕食でした!おいしかったです!」
入居者:T.M
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