コロナ禍で自粛が続き墓参会も例外ではなく、2年振りの冨士霊園。
今朝はこの秋最低気温で雨の予想。厚着でいざ出発!
私は仲良くしていたお友達にお別れが出来なかったので、是非お参りし
「ありがとう」とお礼が言いたくて参加。
道中時々顔を出していた雪化粧した富士山。霊園では雲に覆われ姿を見せる
ことはありませんでしたが、お日様が我々を迎え入れてくれました。
「Mさん、今までありがとう。お母さんとお姉さんに会えましたか」
(入居者 F・S)
冨士霊園に共同墓地があると聞き検討していましたが、やはり実際に見て決めたいと今日を待っていました。
雄大な富士山に抱かれ永遠の眠りに着いている諸先輩の魂を感じ、夫婦で
「決めました!」
今回、バスの中で一緒になった"霊園仲間"とゆっくり話が出来、良い1日になり
ました。
(入居者 N・K)
お昼のお弁当です。美味しかった...。
こうして多くのご入居者や職員が
年に2回お参りをして、懐かしむ
ことができるのは財団ならではの
良さですね!