ゆうゆうコミュニティ佐倉: 2022年1月アーカイブ
佐倉〈ゆうゆうの里〉の外周道路に沿った小径が昨年整備されました。大木の根が張った地面の凹凸を平坦化した他、日光と通風を確保するため、東側の小径の樟や桜の老木が何本か伐採されましたが、その結果、里の3号棟、4号棟東部をより容易に垣間見ることが可能になりました。そして生垣沿いの多くの桜が葉を落しさらに見通しがよくなったこの時期、改めて外周道路を歩き、目に映った里の外観を記録することにしました。
先ずは里の東南隅にある小門を出て2号棟を左手に、続いてその北の3号棟、4号棟前に歩を進めました。いずれの棟も冬の柔らかい日差しを存分に全身に浴びていました。
【2号棟】
【3号棟】
【2号棟&3号棟】
【4号棟】
【ゆうゆうの里東北の角から望んだ3号棟&4号棟】
【4号棟前駐車場】
【正門】
正門前を後に外周道路を離れ、最後に、右手の鏑木薬局に隣接する佐倉市の公共駐車場の北側に足を運びました。此の場所からは佐倉〈ゆうゆうの里〉5号棟の北面全体が見事一望できます。写真左端の茶色の建物が〈ゆうゆうの里〉正門左側の4号棟、その下に鏑木薬局が見えます。
(コミュニティ特派員:U)
元日の朝、2号棟の5階から初日の出を特別な思いで拝むことが出来ました。
昨年秋ごろより感染対応を少しずつ緩め、日常の生活を徐々に取り戻しつつ、1年の始まりの祝賀会は皆様と一緒に祝えることを楽しみにしていました。
そんな中"オミクロン"という新な株が広がりを見せ始め、「祝賀会をどのような形で行うのか」が大きな課題になりました。
佐倉施設には自主放送があるため「収録」ではなく「ライブ」で開催しようということになりました。事前準備、リハーサルの様子をカメラに収めました。
維持の職員は鏡割りの為酒樽と朝から格闘。全く飲んでいないのに酒の匂いが...。
進行役の職員は、朝早く来て着物姿でリハーサル。
カメラ係の職員は技術力を駆使し、カメラ映りのチェックに余念がありません。
10時から始まった祝賀会は「1月1日を歌い、理事長挨拶代読、各課挨拶、鏡割り、乾杯」と無事終了しました。
さて、メインイベントの富くじですが、これも午後3時から生放送ライブで抽選会を行いました。
24本の干支賞と5本の特賞。218名のご入居者が富くじを取りに来られましたが、さて幸運の女神をどなたが手にされたのでしょうか。
こんな形の祝賀会でしたが、会場とご入居者が繋がっているということを実感しました。この先も色々な挑戦をしながら、少しでも皆様に楽しんで頂けるよう、職員一同努めて参ります。
(施設長 前川 規)
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