ゆうゆうコミュニティ佐倉: 2021年8月アーカイブ

みなさん、こんにちは。いかがお過ごしでしょうか?
コロナ禍のせいで、どこにも出かけることが出来ずにいる方も多いのではないでしょうか?
私はここの所パソコンの「通販サイト」を多く利用しています。外に買い物へ行く以上にいろいろなん商品があり、見ているだけでも楽しい!
食料品から飲料・日用品等等々・・・

今日は赤ワインを購入しました。少し変わったワインを購入できるのも通販の良いところです。

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中華食品のサイトを見ると「おいしそうな冷やし中華」。
あれ、里の食事も明日の昼食は冷やし中華じゃなかったかしら・・・

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明日のお昼はこれで決まり!!
レストランに食べに行くわ!


形は違うけど、買い物とおいしい食事。コロナ禍の今も私らしく生活しています。









(入居者:S・K)
古くから付き合いのある方より「お花」が届きました。

「〇〇ちゃん。お誕生日おめでとうございます」

そう、今日は私の誕生日です。
今日のランチは友人たちに誘われ、ちょっとしたレストランでお祝いをして頂きました。
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毎年誕生日にはお花を頂いているのですが、私はお花が大好きなので本当にうれしいです。
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誕生日といえば・・・

ずいぶん前になりますが、主人の仕事で一緒に赴任していた時にサプライズで誕生日を祝っていただいたことがありました。何の前触れもなく主人の一声をきっかけに素敵な会場で皆様からのお祝いやフルオーケストラでの演奏まで!
とても感動したことを今でも鮮明に覚えており、忘れることが出来ない思い出です

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その時の写真がありましたのでアップいたします。後ろに見える建物でお祝いをしていただきました。
主人は無口な人ですが、こういった演出をしていただけるなんて!
感謝しかありません。

(入居者:A・T)

コミュニティ前ラウンジの朝顔のカーテン、ただいま朝顔が満開です。
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屋内からは見えませんが屋外に行くと・・・。
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葉も生い茂り、鮮やかに朝顔が咲いています。『変化朝顔』もいくつか咲いています。白地に紫やピンクは「江戸風情」。他の朝顔の名前が判る方、ぜひ教えてください。
2021081205.jpgのサムネール画像

(入居者:T)
仲良しのお友達からお手紙を頂き、職員さんと一緒に手紙の返事を書きました。

以前は一緒にお茶を飲んだり、食事に行ったり・・・。話がとても合い、仲良くしてくれた方です。
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暑い日が続いてますが、元気でお過ごしですか?
コロナ禍が落ち着いて会えるでしょうか、楽しみにしています。
(入居者:K)




5号館に住み替えて3週間。徐々にこちらの生活にも慣れてきました。

実は私には2つの趣味がありまして...

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一つはパソコンでカレンダーや絵葉書を作ることです。かれこれ15年程続けているのですが、5号館へ住み替えた際にもパソコンと印刷機を持ち込んで毎日のように作業をしています。
最初は絵を付けることが難しかったり、字体を揃えることが難しかったりと苦労しましたが、職員さんに教えていただきながら何とかここまでできるようになりました。

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一枚を若いQ職員さんに差し上げたところ、とても喜んでくれました。
Q職員さんは「頂いたことも嬉しいのですが、Bさんが5号館に来られてこういった活動をされていることがうれしいのです。」
と言ってくださいました。

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今度はN職員さんが来ました。
「えー、Bさんが作られたのですか?92歳ですよね!すごいです。驚きました!」ですって。

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後で聞いたのですが、5号館ではこのカレンダーがちょっとしたブーム?になっているようです。
5号館へ住み替える前は心配も多くありましたが、皆さんに支えられながら明るく・楽しく過ごすことが出来ています。

もう一つの趣味については、またの機会に・・・

(入居者:N-B)
ピヨピヨ。

「何だろう」と覗いてみると、かわいらしいお客様が...
パタパタと飛ぼうとしているようだけど飛べないみたい。あなた、未だ赤ちゃんでしょう?
お母さんとはぐれてしまったの?
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じーっとこちらを見ています。
「あなた喉が渇いているんじゃない?」
そう思い、少し水をあげてみると、口を開けて飲み始めました。
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今度は大きな声で「ピィー~!」
お母さんを呼んでいるのかしら?

程なく、パタパタとお母さんが飛んできました。小鳥ちゃんはお母さんと合流し、一緒に生け垣を越え、おうち?へ帰っていきました。
その時に小鳥ちゃんは一瞬こちらを向いて、「ピッ!」と鳴きました。
(ありがとうと言ってくれたのかな)

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「もう、お母さんと離れちゃだめよ!元気でね。」
ほんのひと時の夏の日の出会いでした。
(入居者:T)



私と同じく短歌が大好きな S・Fさん。 先日お会いしてお話をする機会がありました。
この頃は短歌を詠んでおらず、久しぶりに短歌の話ができてうれしかったです。

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以前に私が出版させていただいた「吾亦紅」。短歌の本です。
私が96歳の時に出版しました。

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そんな私も今月で101歳になります。
これからも健康で趣味を楽しみたいと思います。

(入居者:S・T)

専門的に習ったことはありませんが、短歌が大好きで若い頃から詠んでいました。5号棟に住み替えてからは視力低下もあり、短歌から遠ざかっていました。

ところが、私の担当になった実習生が一緒に短歌を詠んでくれ、久しぶりに気持ちが華やぎました。

私が詠んだ句です。

『ひと口匙にすくいて口元へ  研修生に支えられつつ』

こちらは実習生が詠んだ句です。

『実習で訪れた里、緊張から 今は、名残惜しかな』

『誘導で握る厚い手に、95年の  歳月を見る 実習かな』


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ご入居者が出された『吾亦紅』と言う短歌の本を読み、ずっと気になっていたことがあり、Sさんとお会いしたいと思っていましたが、職員さんの計らいでお話することが出来ました。

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短歌の疑問より昔話に花が咲き、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 (入居者 S.F)

 

カノコユリは一名土用ユリとも呼ばれるように他のユリに遅れて開花しますが、佐倉<ゆうゆうの里>に於いては、カノコユリとカサブランカの植込みが隣同士並んだ位置にあるため夫々の花期の違いを容易に確認できます。今年のカサブランカが開花したのは711日、色褪せ落花し始めたのは724日頃、花期はほぼ2週間でした。これに対しカノコユリの開花日は土用も後半の730日、花期を同じく2週間とすれば812日頃まで花が残ると予想されます。

7月半ば過ぎ、既に盛りを過ぎたカサブランカの傍、カノコユリの蕾は未だ青く小さいまま目立たぬ存在でしたが、

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7月下旬カサブランカの凋落後、蕾は急速に白く大きく膨らみ赤みを帯び始めました。

2021080201.jpgのサムネール画像
最初の一輪が開花したのは730日、その後日を追って花数が増えています。

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その名の由来となった鹿の子模様の鮮やかな斑点

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花全体が球状化するまで大きく反転した花弁

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 (コミュニティ特派員:U

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