ゆうゆうコミュニティ佐倉: 2021年12月アーカイブ

本日12月28日は「ゆうゆうの里 餅つき」が行われました。餅つきと言いましても、昨今のコロナ禍により「つき手・返し手」とのパフォーマンスは省略。つきたて餅の配布のみが行われていました。

私たち1・3・5号棟の入居者は10:00から配布開始なので早速行ってみました。職員さんが懸命に準備をしています。
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配布用の餅も準備できていました。できたてのほやほや』です。
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早速、一つ頂きました。
つきたてのせいか、ほんのり温かみを感じます。

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ところで、本日はレストランを開放しており、頂いたお餅をレストランで召し上がれるそうです。ほうじ茶のサービスもありました。

『もしも』に備えて生活サービス課の職員さんも待機しています。安心ですね!

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今年一年の労をねぎらいながら・・・「いただきます」
う~ん。つきたてはやっぱり美味しいねぇ。

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じゃあ、私はあんこから・・・。
年末・お餅・つきたて・みんなで笑顔。
おいしい要素がたくさん詰まった『餅つきのない餅つき』
コロナ禍の中、知恵を絞った取り組み。楽しませていただきました。

(入居者:R・T、K・I、K・N、M・O)
今年最後のイベント食ということで、待ちに待った「クリスマスディナー」です。レストランへ行ってみると・・・。
すごい行列です。厨房も大忙しのようですね。

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せっかくのクリスマスなのだから、皆で一緒に食べましょうよ!
レストランに良い席が空いていたので今日はここで・・・

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ローストチキン・ケーキ。この辺りはクリスマスの定番!
「美味しく・楽しく」いただきましたよ。
メリークリスマス!
(入居者:T・T・N)


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私たちもこの日を待ち望んでいました。今日はワインをボトルで購入です。ワインの楽しみは注ぐところから。そして、楽しい食事は健康の基本。イルミネーションをバックにみなさんも一杯どうですか?
メリークリスマス!!

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(入居者:Y・Y・A・M)


今日の食事はグラスワインの販売もあると聞き、早速申し込みました。色はもちろん私の好きな「赤」です。
レストランに入るとワインの準備は万端のようですね。こういった演出も大事です。
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ちょっと大盛?のワイングラス。私にとっては最高の時間です。料理ももちろん最高です。せっかくなのでクリスマス、楽しみますよ。
メリークリスマス。
(入居者:N)

隔月にコミュニティの職員さんが選んでくれる『アフタヌーンティ』の美味しいお菓子を楽しみにしています。

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今回は、暫くぶりでコーヒーも提供されると聞き、早速お友達と3時のおやつで頂きました。ケーキはもちろん!美味しかったですが、お茶をみんなで一緒に頂けたのが何より嬉しかったです。 

(入居者 M・S)

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"ウイシュトンホテル"のケーキは良く食事の後に食べたのよ。食事の後でも美味しいケーキは別腹。ラウンジでお茶を頂きながらのシュークリームは格別だったわ。久しぶりの懐かしい味で話が弾みました。

(入居者 K・T)

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コーヒーのいい香りに誘われ、持ち帰って部屋で食べるつもりでしたが、妻と一緒に談話室で食べました。美味しいケーキと淹れたてのコーヒーっていいですね。

   (入居者SA

 

今日は私の大切な友人Fさんからの贈り物についてお話します。
以前はFさんと私は同じ棟に住んでいましたが、1年前に私が5号棟に住み替えてからは顔を会わす機会が減ってしまい寂しく思っていました。

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少し話にくいのですが、私は髪質が固く寝癖がつきやすいため、ちょっとした外出にも髪を直すのが大変でした。そんな折、Fさんは私に手編みのニット帽をプレゼントしてくれました。裁縫が得意なFさんならではのプレゼントです。
写真では少し見づらいですが、帽子をかぶって写真を撮ってみました。

この2点もFさんから頂いたものです。特にこの時期は重宝です。

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お互いに里に住んでいながら、会えば挨拶をする程度の関係でした。
それぞれの用事で東京に通っていましたが、そのうち電車内でも話をするようになり、だんだんと仲良くなっていったことを思い出します。
東京スカイツリーが開業する前、京成電車の窓から見える東京スカイツリーの工事現場を2人で眺めながら「スカイツリーはいつ完成するのかしら?楽しみだね。」と会話したことを今でも鮮明に覚えています。
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あと、私が体調を崩した時にもいろいろとお世話をしてくれましたね。
毎週日曜日のFさんとの電話が、私にとっても大きな楽しみでした。

Fさんの体調が良くないと伺っています。私にできる事があるのか分かりませんが、感謝の気持ちを伝えたいと思い、思い切ってブログに写真を載せてみました。
この写真を見てくれたらうれしいな。
Fさん、いろいろとありがとうね。
(入居者:E・S)

私が入居している5号館では、11月の下旬から二人の若い実習生が来ていましたが、本日が最終日となってしまいました。
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研修は2週間以上にもわたり行われたため、私たちもすっかり仲良くなりました。
ゆうゆうの里の職員さんたちとも、とても仲がよさそうです。
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最終日という事で、とても寂しい気持ちで外を見上げたところ・・・
「!」 びっくりしました。
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なんと、大きな虹がかかっているではありませんか?
横浜では雪が降り、東京ではみぞれが降っているそうですが、佐倉ではご覧の通り「大きな虹」が架かりました。
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まるで、若い2人の実習生の未来を祝福しているかのように思えます。
「2週間お疲れさまでした。社会に出ても頑張ってね。」

(入居者:Y・K)
ピアノとサックスによるクリスマスコンサート。ポスターを見た日からワクワク今日を楽しみに待っていました。コンサートを聴きに良く東京まで出掛けていましたが、このコロナですっかり生演奏とは縁遠くなっていました。やっぱり生演奏は良いです!

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『愛の賛歌』のサックスは最高~。心躍りました。
ラストの『花は咲く』は震災の時と2年に渡るコロナ禍の辛い状況が重なり、こみ上げてくるものがありました。次回のコンサートがそんなに遠くない時期に出来ますように・・・。
(入居者 K・N)

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コンサートを聴きに行くことが出来なくなり、それでもTVやCDで一人で楽しんでいましたが、やっぱり生が良いですね。迫力が違います。どの曲も心に染みました。司会の職員さんもちょっとおしゃれをして"素敵"でしたよ。 
(入居者 T・F)

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感染対応で、前半と後半の2部に分けてのコンサート。どちらも用意されていた席が満席に近い状態でした。皆さんコンサートを心待ちにしていたのでしょうね。私もコンサート後、しばらくお友達とラウンジで余韻を楽しんでいました。
(入居者 M・O)
今は写真を撮るときには『スマホ』を使うことが多いと聞きました。私も先日よりスマホを使用しており、何を撮ろうかと考えていたところ、ちょうど良いタイミングでした。佐うゆうの里では、現在クリスマスイルミネーションの点灯を行っています。
というわけで・・・スマホ写真デビューです。
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操作方法や写真の見方などを職員さんに教えてもらいながらの撮影です。
「あれ、ピントが・・・。ん?暗くて見えない・・・」
少々苦労しましたが(笑)、なんとか写真を撮ることができました。

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せっかくなので、この写真は遠方の家族に『スマホ』で送ろうと思います。

入居者(T・S)
この日をどのくらい楽しみにしていたでしょうか。感染状況が落ち着いてから「今か今か」と待ちわびていました。やっと、念願のドレミの再開です。思い返せば、去年の2月に歌って以来、ドレミの会は長期のお休みに入っていました。まだ、全員集合とはなりませんが、皆さんとお会い出来たのが嬉しかったです。
                                        (入居者M・A)
20211208_2.jpg「O先生、お帰りなさい!笑顔も元気も、そして体型もお変わりなくて嬉しい~」                                                                        (入居者M・I)
音楽って素晴らしいです。小さな木の実を歌いながら、この2年間の自粛中を思い熱いものがこみ上げてきました。ずっとこのまま歌えますように・・・。
(入居者Y・Y)
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やっと妻と一緒に参加することが出来ました。秋にちなんだ曲ということで優しく懐かしい曲が続きました。心がほっこりしました。次回も必ず一緒に来ます。
(入居者K・N)
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ドレミの看板は変わらず迎え入れてくれました。
後ろから見ると以前と変わらない光景ですが、前から見ると・・・全員マスク姿。しばらくは感染対応しっかりしながら楽しみましょう。           
(入居者Y・I)
年末の清掃作業を行うと知り、子どもたちにも声掛けたところ一つ返事で「行く!」とのこと。
朝からちょっとワクワクしながら、ご入居者に交じり雑草取りを中心に行いました。
初めは「植物と雑草の違いが分からない・・・」と作業が中断する場面もありましたが、参加者に教えてもらいながら1時間の清掃作業。
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「よっこいしょ。」手を伸ばして雑草をたくさん採りました。
「ちょっと、ちり取りを取ってくれないか?」

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「何歳なの?」「大きいわね~」とご入居者に声を掛けてもらい、恥ずかしそうに"ニッコリ"。
親子でいい汗かきました。

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「"父さんの職場"綺麗に出来て良かったです!また、参加したいです。」
「ごほうびにジュースもらっちゃった!」

(施設長と子どもたち)
美化活動には毎回参加しているのですが、今回は「ここをお願いしたい」と他の方から直々に依頼を受け、通り沿いの花壇を担当しキレイにしてきました。

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お世辞にもキレイとは言えないような状況になっていました。これは大変そうなので、人数を集めてこないと・・・
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このエリアは4人で一気に作業を進めました。
「〇〇さん、この雑草は根っこから抜かないと、また生えてきてしまうよ。じゃあ、私が草取りフォークで抜いておくわよ!」
「ゴミ袋をこっちに!」「私、そこを手伝うわ!」等々の元気な声が聞こえてきます。

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4人で協力すると作業がとても捗りますね。話しながらなので、なおさら早く感じました。
こちらが作業後です。
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皆で行う作業はとても楽しく感じます。また、やりがいというのでしょうか?大変ではありましたが、終了後にはなんだかうれしい気持ちがこみ上げてきました。
クリスマスローズの花が咲くのが楽しみですね。

皆さん、また次回(5月かな?)よろしくお願いします。

(入居者:S・H)

今日は町内会の方とも協力し合いながら、「年末の美化活動」に参加してきました。
職員宿舎の職員も全員参加していたようですよ。若い力が心強かったです。

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総勢で60~70名は参加していたでしょうか?
大所帯での作業となりました。

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落ち葉の季節を迎え、「枯葉のじゅうたん?」のようになっていましたが、ご覧の通りビフォア・アフターです。
かなり奇麗になりましたよ!

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我々入居者と町内会、職員さんと一緒になっての年に2回の活動です。動いた後は身体も温まり、気持ちの良い午後が過ごせそうです。

(美化活動参加者)


◇筑波山

立冬からやがて一か月、大気の透明度が進むにつれ筑波山の姿がより明確に視野に入る季節となりました。下総台地海抜30メートルの高みに建つ佐倉ゆうゆうの里五階から北方に目を転ずると、筑波山の主峰だけでなく東に延びる尾根まで捉えることができます。

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◇ところで、佐倉ゆうゆうの里の楓モミジの色付きが思わしくありません。今年の葉の色は紅というより茶褐色、そのまま枯れ落ちる懸念があります。少々の個体差はあれ隣接の堀田邸の楓もこの状態であることから、当地のこれまでの気象条件が楓の紅葉にとっては好ましいものでなかったと思われます。

(34号棟の中庭俯瞰)

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◇一方、Ⅰ,2号棟間の雑木モミジは、里人の目を楽しませるのに十分です。ケヤキは既に裸木となりましたが、その他の落葉樹(コナラ、ハクモクレン、クヌギ・・)の黄葉は落葉中とは言え未だ見頃です。

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12月を俟たず落葉したイヌシデとナンキンハゼを付記しておきます。

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(コミュニティ特派員:U

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