2022年5月アーカイブ
日頃あまり見ることが無い、職員の"特技"をご入居者の皆様にご覧頂こうと、短い練習時間でしたが、それぞれ頑張りました。
永年表彰の後は、トップバッター「前川バンド」です。ドラマーはもちろん前川施設長。夜な夜な自宅近くのスタジオで練習した成果は如何に...。
「情熱大陸ね!インディアンドラムの音色が素敵。(遠慮がちだったドラマーへ)今度はドラムだけで1曲お願いしたいわ」とS様からリクエスト頂きました。
2番目はケアサービス課課長のクラビノーバ演奏です。日頃の姿とは打って変わり『月』をテーマにした繊細な演奏です。会場は瞬く間に"癒しの空間"に変わりました。「素敵な演奏でした。これから課長さんにお願い出来なくなっちゃったわ」とI様。
3番目はなんと、維持の主任と募集課長代理のコラボ。サックスは始めたばかりとのこと。「大人の雰囲気でうっとりしました。いつものつなぎから一変した姿に惚れ直しました~」N様。
4番目に登場はゆうゆうの里の歌姫。"南国土佐を後にして""学生時代"そして"ラノビア"。「ペギー葉山より上手いわ~」と皆様聞き惚れていらっしゃいました。
5番目のけん玉チームのパフォーマンス。新人職員がけん玉を繋ぐという挑戦。途中でやはりこの方が登場。会場は大盛り上がりで「話には聞いていたけれど生で見るのは初めて。嬉しい。絶対見たいと思っていました」とO様。ご入居者の飛び入りもありけん玉隊、頑張りました。
さあ、ラストを飾るのは、ゆうゆうの里が誇るマリンバ演奏。4本のマレット(棒)を巧みに使った"星に願いを"と"エーデルワイス"は圧巻でした。「本当に職員さんなの?凄すぎる。感動しました」とあちらこちらから聞こえてきました。
ベテランの司会の職員から「練習時間が短く大変でしたが、来年は35周年。ますます楽しみですね。コロナの行方は分かりませんが、これからもみんなで感染予防に努め里の行事やサークルに楽しんでください」との挨拶で無事終了しました。
皆様乞うご期待ください。
ゆうゆう祭の日の夕食、レストランに入ると恒例となった食事サービス課職員の手作り紫陽花が入居者をお出迎えしていました。
大根と人参を使って制作したこの紫陽花、まずは1枚1枚花びらを職人技で切っていきます。生の野菜なので乾燥しないように時々霧吹きでみずみずしさを保ち、爪楊枝1本1本に刺して花を咲かしていきます。
花を咲かせる作業を続けて完成にまでかかった時間は、なんと6時間!この日の為だけに咲いた手作りの紫陽花。まさに食事サービス課の技術の結晶のようでした。
そして、松花堂弁当は食前酒に始まって、赤飯やお造りなど色とりどりの品で、この日をお祝いしました。
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